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【東京都杉並区】β STAND × JA横浜!長期期熟成「紅はるか」を堪能できるスイートポテトクレープが誕生

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クレープブランドのβ STANDは、JA横浜とのコラボレーションによる新作「スイートポテトパルフェ」を、2025年12月26日(金)に発売開始した。

長期熟成「紅はるか」の魅力を重ねた冬のためのクレープ


「スイートポテトパルフェ」は、JA横浜が提供するサツマイモの中でも特に高い糖度を誇る品種「紅はるか」を使用した冬季限定の商品。JA横浜が手がける長期熟成紅はるかを、β STANDの店内で丁寧に焼き上げ、クレープの中心素材として贅沢に取り入れている。

「紅はるか」本来の濃厚な甘さを引き立てるのは、β STANDオリジナルのサツマイモペースト。その隠し味として、上品なバターソースを加えることで、甘さに奥行きと余韻を持たせている。

もちろん長期熟成「紅はるか」をそのまま使用した焼きいももクレープの中にイン。焼きいもも店内でじっくり焼き上げるなど、細部までこだわり抜いた設計だ。

さらに、スイートポテトの風味を生かした特製アイスクリームや、香ばしく焼き上げたサツマイモチップを重ね、仕上げには粉雪を思わせるシュガーパウダーを添えている。「紅はるか」の魅力を重層的に感じつつ、冬の情景もイメージした、見た目にも印象的なクレープとだ。

素材感とデザートとしての完成度を追求したビジュアル

「スイートポテトパルフェ」のビジュアルは、サツマイモペーストの淡い黄色と立体的な造形により、熟成「紅はるか」の自然な甘さや素材感が直感的に伝わる構成だ。シンプルな背景の中で、焼きいも、ペースト、アイス、チップといった複数のサツマイモ表現が一体となり、クレープでありながらデザートとしての完成度を感じさせる仕上がりに。

また、本商品ではフードロス削減への取り組みとして、形が不揃いで市場ではB級品とされてしまうサツマイモも積極的に使用されている。見た目では評価されにくい素材であっても、味や品質に違いはない。β STANDでは、そうした素材を価値ある形に再構成することで、美味しさと社会性の両立を目指している。

β STANDオーナー・益田勇気氏のコメント

ミナレット 代表取締役 益田 勇気氏

β STANDのオーナーであり、ミナレットの代表取締役を務める益田勇気氏は、「β STANDでは、素材そのものの魅力をどう引き出すかを常に大切にしています。今回の『スイートポテトパルフェ』は、JA横浜さんとご一緒する中で、紅はるかの“甘さそのもの”をどう表現するかを突き詰めました。

また市場では形が悪いがためにB級品として扱われてしまう素材も積極的に使用しています。形が不揃いであっても、味は一級品。クレープという表現だからこそ、それらを無理なく、美味しさとして届けることができると思っています。

冬にぴったりの一品として、ぜひ多くの方に楽しんでいただけたら嬉しいです。」とコメントを寄せている。

商品の詳細

「スイートポテトパルフェ」の価格は1,200円(税込)。2025年12月26日(金)からの店頭販売に加え、今年1月より京王百貨店で開催される「第61回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」にも出品される。

「紅はるか」の魅力を重ねた冬のための贅沢なクレープを、この機会に味わってみては。

■β STAND
住所:東京都杉並区高円寺北2-38-14 1F
営業時間:12:00〜17:00、18:00〜21:00
公式Instagram:https://www.instagram.com/beta_stand

(丸本チャ子)

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